ワイン・セミナー(白ワイン特集)に参加すること
昨日、本町の「わいん家」さんで開催されたワイン・セミナーに参加して来た。
初めて参加した先月の「スパークリングワイン特集」が余りに楽しかったので、今回は友人も誘って2名での参加――そう。実は前回は、一人で参加したのである。友人は驚いていたが……「わいん家」さんは、以前から私が「一人でも入れる」数少ないお店の一つでもあったから、多少の緊張はあったものの、案外、平気であった。(その帰途、心持ち良くふわふわと心斎橋筋を南下していて……段階的に酔いが醒めて行ったお話は、既に書いた通りである)
今回の参加者は30名位で、前回同様、圧倒的に女性の姿が多かった。
大体に於いて、まだまだ初心者以前である私の舌など、赤玉ポートワインと大手メーカーのブレンドワインと勝沼のワイナリーなどのワインが「明らかに違う」こと位しか判らないし、どうしても辛口よりも甘口、赤より白の方を好んで飲んでしまうのだが、こうした催しでは、普段は余り出来ない「飲み比べ」を、お料理との相性も考えてしっかりと選定された銘柄の数々で試すことが出来、とても楽しくて美味しくて気分良くて発見が多くて勉強になる。
最近、特に興味を覚え始めているのが、「お料理によって味わいが変化する面白さ」である。通の方には当然過ぎることかも知れないが、以前は、普段から何の抵抗もなく飲んでいた白ワインが、お刺身などを食べながら飲むと、途端にお魚の生臭みが倍増してしまうように感じたことがあった程度で、その辺りが「お料理に合う・合わない」ということなのかな……位に、漠然と考えていた程度であった。
しかし、ここのお店で実際に飲みながら教わった中で、特に興味深く感じたのは、お料理を口にする前と口にした後で「ぽーん、と味わいが変わる」ワインがあることである。勿論、お料理を食べる前と後とで余り味わいが変わらないように思えるワインもあるのだが、赤ワインであれば、お肉料理を食べてから飲むと渋みが増してよりお肉に合うように感じたり、白ワインであれば、貝柱のお料理を食べてから飲むと急に香ばしさが加わったように感じたり――といった、味わいの変化の面白さを知って、また素人なりのワインへの興味が強まってしまった。
まだまだ「初心者以前」ではあるけれども、ここへ来て、ちょっぴり自分なりに広がり始めたように思うワインの世界――更に楽しく美味しく広げて行けたら良いなと思う。






















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