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2009年1月28日 (水)

“MIQueen Vol.3”開催決定!!

 MIQさんの第三回大阪ソロ・ライブ“MIQueen Vol.3”の開催が、早くも決定し、公式ページに告知が掲載された。
 今回は、5月4日(月・祝)の17:30(開場は16:00)からで、会場はこれまでと同じ、北新地の「えでぃさんの店」。総着席制・1ドリンク付き・全席4,000円――とのことである。
 あの感激の第一回ライブが、ついこの間のことのようにも思えるのに、月日の経つのは本当に早いものだと、少しばかりしみじみしてしまう。同時に、こうして定期的に関西でのライブ開催を継続して下さるMIQさんに、また、蔭でこのライブを支えて下さるスタッフの皆さま方に、心からの深い感謝を覚えずにはいられない。
 そうして、今回は一周年記念ということで、何と「リクエスト企画」がある。具体的には、リクエストの最も多かった曲で、ライブの趣旨・雰囲気に添ったものを一曲、MIQさんが歌って下さるとのことである。このリクエストは、期日までに申し込みと正式入金を済ませれば、一人一曲を受け付けて貰えるそうである。
 MIQさんに歌って戴きたい曲は、洋楽・邦楽・アニメ曲――等々、余りに沢山あり過ぎて、決めるのに迷い抜いてしまうけれども……(特に、あの "Desde Aquel Dia" は、いつか絶対にMIQさんの歌で聞きたいものである……) 取り敢えず、私は『人間の証明』の主題歌(正確な題名が思い出せないのだが……「人間の証明のテーマ」であったか――あの、西条八十の「帽子」を英訳して、ジョニー役のジョー・山中さんが歌っておられた曲である)をリクエストしようか……と考えている。実は、前回のライブで歌われた、『汚れた英雄』の主題歌「Riding High」が余りに素晴らしく、物凄いばかりの盛り上がりを見せた流れからか、終演後に「次は『人間の証明』ですね!!」何て声が上がっていたこともあって、以来、非常に気になっているし、私自身も、MIQさんにとても似合いそうな気がするのである。
 ともあれ、開催はまだ三ヶ月以上も先のことであるのに、今から楽しみでならない私である。

 申し込み方法等、詳細については、下記URLの公式HPにてご確認下さい。
     http://www7b.biglobe.ne.jp/~miqueen/

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2009年1月25日 (日)

紅白歌合戦をめぐる漠然とした私感など・下

 所で、今回もう一つ、「たまに紅白も見とかなあかんなぁ……」と、しみじみ感じたことがある。(いや、別に紅白に限らず、他の歌番組でも良いのだが……)
 何ヶ月か前のことになるが、カウンターに「せんせ、アオヤマテルマのCDある?」(どうでも良えけど……せめて就職までに、言葉づかいの勉強はしといて欲しいものである……)と聞いて来た学生があった。受け付けた若い同僚が検索してみたが、まだ一枚も所蔵していなかったので、学生から希望のあった資料として購入申請を上げる為に、その学生に資料購入のリクエスト用紙を書いて提出して貰うことになった。
 それ以降の手続きについては、どのように進んだのか知らないのだが(その学生がリクエスト用紙を提出していれば、発注入力の作業は大抵私に回って来るが、入力した覚えがない。他の館員が入力した場合でも、発注一覧表の読み合わせ時点か、実際に納品された際の受入・装備作業の間に必ず一度ならず目にする筈なのだが、それもまだない。ただ、昨今は、最優先扱いとなる学生希望・教員希望の資料であっても、申請に決裁が降りるまでに相当の時間が掛かることもあるので、まだ決裁待ちの状態なのかも知れないのだが……)、私自身はそれきりこの件を忘れていた。
 ただ、カウンターで耳にした「アオヤマテルマ」という人物が、歌手(それも、現役学生の世代が好むような)であることは容易に想像がついたものの、その名前については、漠然と、多分「青山照馬」なり「碧山輝真」なり書く芸名を持つ、ジャニーズさん辺りの若い男の子なのかな……位に想像して、ぼんやりと記憶の片隅に留めてはいた――という程度であった。無論、どんな種類の歌を歌い、どの程度の人気を持つ歌手であるのか、等も、何も知らないままであった。
 で、今回の紅白を見て……そこで初めて「青山テルマ」さんの姿を確認する機会を得て――正直、真っ先にこう思ったのであった。「下手に他の人に言わんで、本っ当に良かった……」
 まぁ……AV資料の発注一覧表を読み合わせする時など、「來未」は「ライミ」、「EXCILE」は「エクシーレ」、「Ne-yo」は「ネーヨ」、と読んでいた(しかし、それで十分に通じた……)ような、歌謡界にも全く疎い人間であり、こういう思い込み間違いは日常茶飯事のことでもあるので……どうぞ、青山さんのファンの皆さま、失礼をお許し下さいますよう……。

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2009年1月22日 (木)

紅白歌合戦をめぐる漠然とした私感など・中

 これと言って目立った応援合戦もなかったのは――そんなことに裂く時間があるなら、少しでも長くじっくりと歌を聞かせて欲しい、といった要望でもあったのだろうか。ヘリコプターからの中継や、久石作品のメドレーなど、目新しい企画はあっても「番組の盛り上げ」には余り貢献し切れていないような気がしたのは――私の感覚が、微妙に世間とずれているからだろうか。
 応援と言えば、今も忘れられないのは昭和50年の紅白である。ご記憶にある方も多いと思うが、この年の紅白には、榛名由梨さん・安奈淳さん率いる花組有志が紅組の応援に駆けつけ、NHKホールのステージに「ミニ・ベルばら」を再現する――という実に豪華な企画があった。
 今回は、新宿コマ劇場の閉館に伴う企画として、北島三郎さんがコマで使っておられた舞台装置の漁船がそのまま登場し、乗組員役でSMAPのメンバー諸兄が乗り込んで北島さんの歌を応援する一幕もあったのだが、今一つ盛り上がり切らない感が強かった。
 何より勿体なく感じたのは、『サラリーマンNEO』絡みの応援であった。せっかく沢村一樹さんが「あの」部長の扮装で紅組の応援に登場しているのに、迎える女性陣の「倒れ方」の何とも中途半端なこと……。特に、盛り上げ役の最高責任者である筈の仲間由紀恵さんが、逆に盛り上がりを押さえ込んで鼻白ませるような反応を見せたのは残念であった。せめて沢村さんと「パリの散歩道」を一緒に踊って、女優としての本領を目一杯発揮した応援ぶりを見せて欲しかったのに……。あれならば、むしろ「NEO女優陣」を総動員して――それこそ、奥田恵梨華さん、中田有紀さん、中越典子さん、原史奈さんらに“OL-NEO☆紅組応援団”でも結成して貰って――一糸乱れぬ「正しい倒れ方」を美しく決めて貰った方が、余程盛り上がったのではなかろうか。
 或いは、通天閣の「干支の引き継ぎ」のように、『篤姫』の女性陣出演者と『天地人』の男性陣出演者が扮装のまま総出演して、紅白双方の応援合戦を寸劇仕立てで繰り広げれば、大河ドラマの視聴者に対して一年間の感謝を伝えるファンサービスにもなり、翌年の番組宣伝にもなり、一石二鳥の効果が期待出来たのではないだろうか。
 こんな、実に素人的で単純な発想は、プロの企画担当者には問題外の代物と映るかも知れないが、案外、盛り上がりに繋がるのではないかという気がする。如何だろうか。

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2009年1月15日 (木)

紅白歌合戦をめぐる漠然とした私感など・上

 今年の「筆事始め」が、今日15日――というのも、何やら既にこの一年を暗示している気がして、早くも情けない気分に襲われている……。
 さて、新年早々から話題が遡って恐縮であるが、暮れの紅白歌合戦に絡んで、少しばかり素人なりの雑感を述べてみたく思う。
 ここ数年、視聴率の低迷が叫ばれ、放送時間を拡大したり、他会場からの中継を組み込んだり、新しい採点方法を取り入れたり、幅広いジャンルの曲を選んだり……と、様々な工夫は試みられているようであるのだが、残念ながら「盛り上がり」という点では、年々寂しくなって行っている気がする。
 この紅白だけが、ほぼ唯一の「その年に流行った歌の情報源」であると言っても過言ではない人間が、偉そうなことを言うのも何であるのだが、それでも漠然とながら、最近の紅白からは、そもそも「年に一度の盛大な歌のお祭り」という感覚が殆ど感じられなくなって来ているのではないだろうか……と思われてならない。
 他の歌番組にない特別感も薄れ、今一つ華やぎ切らない感じであるし、何よりも「歌」による「合戦」である筈なのに、何だか「対戦している感じ」が余りなく、勝敗を巡っての盛り上がりが一番乏しいのは残念過ぎる気がする。
 以前は、選手宣誓、応援合戦、様々に趣向を凝らした演出などを始め、いやが上にも盛り上がりに繋がる要素がふんだんに盛り込まれていたし、肝心要の歌そのものも、一曲一曲がさながら凝縮された舞台作品でも見るような独自の魅力と内容の濃さに溢れて、2時間半ほどの放送時間を決して飽きることなく楽しむことが出来た。
 しかし最近は、(私が見落としただけかも知れないが)入場行進も選手宣誓も優勝旗返還も応援合戦もないようであるし、番組最大の主役であるべき「歌」そのものも、一曲一曲が何だか妙に駆け足で、まるでヒットメドレーのように歌い進められ、本来それぞれに備えている筈の迫力や味わいが一律に弱められてしまっている感じがする。放送時間は長くなっている筈なのに……出場者の数が増えているのだろうか? せっかくの贅沢な生伴奏も、オーケストラが別室に隠れている為に視覚的な迫力に欠けて見える。
「万人の歌の好みの多様化」に合わせることなど、困難極まりないものであろうし、まず「一年の締め括りの平和な歌のお祭り」を原点に据え直すだけでも、随分と様子が変わって来るのではないかと思うのであるが……。

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