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2008年5月 9日 (金)

MIQさんに、心からの感謝を込めて……

 去る5月6日、MIQさんのソロ・ライブ――MIQueen Vol.1 に参加して来た。
 会場は大阪・北区西天満四丁目にある「えでぃさんの店」。観客数は40名強。ワンドリンク総着席式のライブである。私にとっては生まれて初めて参加するライブでもあり、緊張と期待に周囲が何も見えないような状態のまま――開演。
 その様子は……もう「素晴らしかった」の一言に尽きる。他の言葉は見つからない。
 前半、颯爽とステージに登場されたMIQさんは、何と、紫ラメのマーメイドドレス姿であった。(紫は、塩沢さんのお好きな色の一つであった……) 色の白い方で、着こなしが難しいと言われる紫が実に品良く華やいで映り、本当に良く似合っておられた。きらきらと豪奢に輝く髪飾り、首飾り、耳飾り、右手には大きな蝶の指輪……登場の瞬間、場内の空気は一瞬にして、華麗なる女王陛下の全身から自ずと醸し出され形づくられる、「MIQueenワールド」とでも呼べそうな独特の雰囲気一色に染まった。左手には紫の大粒の色石の指輪をはめておられたが、その色と形が偶然にも私の帯留の中石と同じであったので、一人で嬉しくなってしまった。
 曲は“アメージング・グレース”に始まり、知っている曲も、聞き覚えのある曲も、初めて耳にする曲も……全てが、あの確かな歌唱力と豊かな声量で、120%の迫力をもって完璧なまでに歌い上げられて行き、まるで――豪快に優しく確かな力で魂ごと抱きしめられるような、そんな錯覚さえ覚えながら、全身を耳にして聞き入ってしまった。本当に、「MIQueen」とは、よくぞ命名されたものである。
 後半のお衣装は、打って変わって軽快なジーンズにカウボーイハットに……というものであったが、長いラインストーンの耳飾り以外は、残念ながら細かな色や形を思い出すことが出来ない。理由は明白である。2曲目に、もしかしたら……と秘かに期待していた「あの歌」を、最高の形で歌って下さったからである。そのまま、この脆弱な脳髄が痺れ果ててしまったのである……。
 あれから、もう3日も経過したと言うのに、まだまだ胸が一杯で、うまく文をまとめることが出来ない。この文の続きは、もう少し落ち着いてからしっかりと書かせて戴きたいと思う。

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